分析機器販売

帯磁率計

用途

携帯型帯磁率計は簡単な操作で測定でき、短時間で大量のデータ取得ができます。岩石(コア)/地層の場合、帯磁率は含まれている磁性鉱物の含有量・粒子サイズや初期帯磁率に依存します。そのため、地層対比(とくにテフラ)や堆積物の起源推定、岩石の風化度の判定などに威力を発揮します。また、磁性鉱物の量比が重金属類含有量と相関することを利用し、土壌・堆積物の重金属汚染、道路の環境影響評価などにも利用されています。
街路樹を用いた木質ペレットの安全性検査も検討されている(佐藤、2009)など、帯磁率計は応用範囲の広い機器です。

汎用機器

携帯型帯磁率計SM-30

当社はZH Instruments社のアジア地区の代理店として携帯型帯磁率計SM-30を販売しています。なお、輸入後当社担当者が動作チェックを行い,その後の販売となります。
SM-30の特徴は
  • 高感度 1×10-7SIユニット
  • 手帳サイズで軽量 大きさは100×25mm、150g
  • 低ノイズ
  • 高浸透 センサーは岩石表面20mmの90%のシグナルを捕捉
  • 簡単な操作 自動レンジ補正とボタン3個で操作 メモリは250点保存
  • 1年間の保証
仕様
  • 動作周波数 8kHz
  • 測定時間 5秒以下
  • 表示 小数点以下4桁
  • ピックアップコイル 直径50mm
  • 動作温度 -20?50℃
  • バッテリー CR2430×2(約8時間動作)
主な用途
露頭やボーリングコアの帯磁率測定、土壌や動植物の重金属含有量簡易測定(帯磁率と重金属含有量が相関することを利用)
主要納入先
愛知教育大学、愛媛大学、旭化成建材(株)、電力中央研究所、応用地質(株)、岡山理科大学、海洋科学技術センター、海洋研究開発機構、(株)アイ・エヌ・エー、(株)アオキ、(株)エーテック、(株)阪神コンサルタンツ、(株)四国総合研究所、九州大学、未来工学研究所、広島大学、香川大学、高知大学、山形大学、産業技術総合研究所、秋田大学、住鉱コンサルタント(株)、新潟大学、早稲田大学、筑波大学、東京大学、東電設計(株)、東北大学、東洋大学、海洋研究開発機構、防災技術総合研究所、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、(株)日鉱探開、日本工営(株)、富山大学、福岡大学、兵庫教育大学、北海道大学

研究用機器

卓上型帯磁率計SM-150(ZH Instruments社)

周波数効果測定が可能でSM-150L(周波数範囲:63、125、250、500、1000、2000、4000,8000,16000Hz、旧型番SM-100)とSM-150H(周波数範囲:8、16、32、128、256、500kHz,旧型番SM-105)があります。卓上型ですがバッテリー駆動ですので現場で測定も可能。
詳細はpdfファイル参照。
主要納入先
東京大学、カリフォルニア大学、高知大学、同志社大学、岡山理科大学、大東文化大学

SOGO fine-TD型熱消磁装置

当社で開発した熱消磁装置で、加熱電流より発生する磁気ノイズを極限まで抑制し,従来型より10%以下とすることが可能になりました。
詳細はpdfファイル参照。
主要納入先
産業技術総合研究所、台湾中央研究院、カリフォルニア大学、中国地質科学院、南京大学

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